アリは色々なところから家に侵入してきますから、場所を特定するのもなかなか難しいです。アリが寄り付かないように家の外回りに石灰や木酢液を撒くのも侵入対策には一定の効果はあります。
しかし、巣を壊滅させないことには問題は解決しませんからその場しのぎの駆除ではなく、巣に毒エサ剤を運ばせて根絶することが効率的手段です。
アリはトイレでも見かけることがありますので、その原因や対策方法についてご紹介しましょう。
トイレに蟻がいた！原因とは？
アリがいた原因としては、そこがアリの通り道だったり可能性もあります。また樹木を原料としたパルプから作られたトイレットペーパーにはアリが集まることもあるようです。
他には古代からも言われているようですが、家庭に糖尿病の方がいらっしゃる場合にもアリが多くいたりするようです。
トイレに蟻がいた時の対策方法とは？
アリがトイレにいたときの対策としては、トイレのサッシや壁に隙間があったり、穴が開いていないか見てみましょう。もしあるようなら隙間を埋めるなどします。
トイレットペーパーにアリが集まっているようでしたら、ペーパーの設置場所や置き場所を移動してみるのも効果があるようですから試してみてください。
糖尿病の可能性がありそうでしたら病院で検査してもらいましょう。アリの通り道になっている可能性もありますから、‘アリの巣コロリ’といった毒エサ剤を置いておけば巣を壊滅することが出来ます。
まとめ
このように、アリがトイレにいた時の原因や対策方法についておわかりいただけたかと思います。さまざまな原因が考えられますから、一つずつ調べてみてそれに合わせた対策をしましょう。
トイレットペーパーが怪しいときは、普段使っているものと違うものに変えてみるのもある良いかもしれませんね。
原因の中で一番怖いのは糖尿病の可能性がある時ですから、もし対象者がおらず体調に不安があるときは必ず病院に行って検査を受けてくださいね。
